本文へ移動

スタッフブログ

スタッフブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

冷凍庫廃棄!

2025-04-20
最低のルール
冷凍庫の買い替えなどで、既存冷凍庫の廃棄処分を依頼される場合があります。
お客様には庫内をからにして、水滴などを拭き取っていただくようにお願いしております。
ほとんどのお客様は庫内を掃除して送って下さいますが、解凍された肉や釣り餌、野菜などをそのまま送ってくる方がおりました。
廃棄代を払えば何を入れてもよいと思われているのでしょうか?
冷凍庫の廃棄は承りますが、中身の処分は致しかねます。
特に生ごみの場合は最悪です
その場合は別途、ご請求させていただきます。

よく、C国やK国の観光客は、ホテルなどでのマナーが悪いと聞きますが、あまり変わらないのではないでしょうか?
日本人として非常に残念な出来事でした

詐欺電話!

2025-03-26
886034038〇から自動音声で「こちら国税局査察部です・・・」と電話があり、ネットで電話番号を検索すると該当なしでした!
詐欺電話です!

また、03-6695-01〇〇から、東京電力から依頼を受けて電気料金の見直しを勧めている!断って電話を切ると折り返しにかかってきてしつこいです。
そして後日、また同じ番号からかかってきたので、きっぱり断り迷惑電話に登録しました
東京電力ではありません!!
最近、特にこのような電話が増えていますので、注意して下さい!

京都「半々」ご紹介

2025-03-09

京都市内にある、京都料理「半々」様にTFS-170GM -65℃タイプを購入いただき、大変重宝しているとのお話を頂きました。

肉、魚、野菜などを無駄にすることがないので超低温冷凍庫は必需品です。

-65℃仕様なので、周囲温度が+30℃を超えた場合でも庫内温度を-60℃以下にキープできます。

また、消費電力も少なく、音も静かでウレタン製キャスター付きなのでちょっとした移動も楽にできます。

京都料理「半々」様は一期一会を大切に、お客様に楽しんでいただけるお店ですので、お近くに行かれた場合には是非お立ち寄りください。(予約要)

-65℃以下のわけ!

2024-02-15
地球温暖化の影響により、真夏には外気温が+35℃を超えるのが当たり前になってきましたが、ゆくゆくは+40℃超えになるかもしれません。
-60℃タイプでも真夏日には-60℃まで温度が下がりません。
そのため、当社は-65℃タイプを標準にすることに致しました。
-60℃~-65℃の範囲で任意に温度設定ができます。
また、電気代も変わりません。
最近では-65℃タイプがよくでております。
いずれは食品の冷凍、保存も-70℃の時代がくるのではないでしょうか。
 
食品の冷凍、保存用の-60℃のチェストフリーザーは当社が最初に製造・販売したことにより、他社が追従するようになりました。
現在ではC国製のものが安価で出回っていますが、電気の消費料が多く、音が高いうえ温度の下がりも悪く、よく壊れるようです。
 
-60℃を超えて、たった5℃下げるだけだと思うかもしれませんが、他社ではコンプレッサーの排気量を上げる(電気が余分にかかる)だけですが、当社ではコンプレッサーの排気量は変えません。
1.断熱性能・侵入熱 (自動車の空気抵抗)速度の二乗
2.熱伝導 (冷却パイプを熱伝導のよい特殊な材質で固定)(自動車のタイヤのグリップ)
3.冷媒 (パワーとトルクのある冷媒)

冷凍庫の仕様について!

2023-10-24
放熱器及びデジタル式電子温度調節器
サーモマジック冷凍庫の背面側についている放熱器は、大きいため高温時には特に強く、性能以上のものが取付けてあります。
更に放熱をよくするために、ファンモーター(日本製)を取付けてあります。
 
C国製は機械室の中に放熱器を取付けてあり、製造コストは安価ですが、放熱能力が弱いうえ、定期的なメンテナンスが必要です。
ゴミやほこりがついたままにすると、冷却能力が落ち、冷えが悪くなり、電気代が余分にかかります。
また、コンプレッサーが過熱することによる故障にもつながります。
後ろ(背面側) すっきりは無用です!
 
また、デジタル式電子温度調節器は、設定温度と庫内温度が同時に表示する、日本製の高精度のもの(0.1℃刻みで設定できる)を取付けています。
温度センサーはPT100Ω(白金抵抗体)を使用しており、低温では特に精度のよいものです。

1000万円~億円単位の科学機器にも使用されているもので、10万円単位の冷凍庫に使用するには、かなりオーバースペックのものになります
+8500℃-2000℃まで設定ができますが、制限をかけています
他社様製品に取付けているものは、価格が安価なため、精度が落ちます。
電子温度計がはめこまれている、コントロールパネルを取付けているビスには、ポリウレタンのワッシャーをかませてあるため、緩まず水が入らないようになっています。 
SSR(ソリッドステートリレー)は25AまでOKな無接点リレーを使用(画像あり)
一般的な接点リレーは摩耗するので、ノイズが発生し大電流に耐えられません。 
TOPへ戻る